日本歴史紀行

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歴史紀行 戦国編 6 清洲城

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歴史紀行 戦国編 6 清洲城

愛知県清須市朝日城屋敷

清洲城は、織田信長が1555年弘治元年に、守護代.織田大和守を謀殺して奪取した城で、小牧城に移るまでの約八年に渡り居城としました。

信長は、父 信秀の急死後に起こる跡目争いや同族、家臣の殺害計画などを次々と破って尾張地方の平定に動いた時期をこの清洲城で過ごしました。

柴田勝家の背信

二度裏切った弟、信行の謀殺。

岩倉織田家の追放。

そして命運を賭けて挑んだ駿河今川義元桶狭間で破り、三河松平元康( 後の徳川家康)を呼び寄せて同盟(清洲同盟)を結び、東の守りを固めた上で、美濃の斎藤竜興に狙いを定めました。